ES添削の入り口
こんにちは。稲葉です。
20代でサラリーマンをやっています。
特別な力や経歴はなく、妻・子供と暮らしています。
思うところがあり、無料で就職活動のES添削を始めることにしました。
興味のある方は以下をご一読頂きご連絡ください。
稲葉について
そもそも誰だよって話です。
身バレが怖いので個人の特定につながることは書いてませんが、
大体どんな人か、というのは掴めると思います。
気にならない人は読まなくて大丈夫です。
ES添削を始めた理由
稲葉がES添削を始める目的です。
気にならない人は読まなくて大丈夫です。
ES添削を受けてみたい人へ
受けてみたいなという人は必ず読んでください。
始め方もこの中に記載しています。
ES添削の説明
こんにちは。稲葉です。
具体的にどういう風にあなたのESを添削するか、ということを書きます。
受けてみたい方は必ず読んでください。
※まだ始めたばかりなので運用は途中で変わるかもです。
質問があればTwitterかメールにどうぞ。
流れ
まずはこのページを一番下まで読んでください。
内容に納得ができ、添削を受けてみたい方は文末に記載のアドレスにご一報ください。
その時の受付具合などから対応できるか返信します。
僕が対応できる旨連絡を受け取ったら、添削するES1社分を送ってください。
- 添削は1社単位で行います。順番待ちが生じるようなことになったら、1社終わったら次の方に交代です。
- ファイル形式はなんでもいいです。
- 個人の特定につながる情報や知られたくないことは記載不要です。
- 特定の会社のフォームでなくて、一般的な内容(例えば学生時代に力を入れたこと、等)のみの添削でも構いません。その場合は1テーマを1社分でカウントします。
1週間を目処に添削して返信します。
添削するのは
- 全体の構成
- 論理構造
- 初見での分かりやすさ
についてです。
プロではないので手法の体系化とかはできていません。
その後オンラインの会話で内容を説明したり、質問を受けます。
(不要な方は実施しなくてokです)
必要があれば修正後に再添削•会話もできます。
僕がもう直すことは無いと判断するか、あなたがもういいや、と思うまで修正→添削→会話 を続けます。
諸注意
できること、できないことを列挙していきます。
注文の多い料理店みたいですが、大事なことなので全部読んでください。
対応のタイミング
添削には1週間要します。納期短縮要望にはお応えできません。
会話での添削も対応できるスケジュールが限られるので提出まで余裕を持ってご連絡ください。
添削する数
一度に添削するESは1社分です。
同時並行で複数は対応できません。
結果への責任
稲葉は全力で添削しますが、あなたの就活の結果に一切責任を持ちません。
添削の範囲
僕が行うのは書類の論理構造や伝え方へのアドバイスです。
記載されていることが正しいかどうかや、実際に出す相手に刺さる内容かどうか(例えば、Aという強みが志望する業界や会社で活きるかどうか)にはお答えできません。
その他、分からないことは分からないと言いますのでご了承ください。
添削の形式
手書きするかもですしPCで入力するかもです。効率的なアウトプット方法が見つかるまでやり方はばらつくと思います。
手書きの場合、稲葉は字が汚いです。
代筆への対応
代筆は一切行いません。
フィードバックのお願い
僕が添削を行う目的のために、区切りのついたタイミングで今回の添削がどうだったか、質問させていただきます。簡潔に済ませるのでご協力よろしくお願いします。
その他
知らない人の就活指導をするとそういうことが起きるか完全に把握できていません。
できないことが増えたり、急に終了したりする場合もあります。予めご了承ください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
できないことも多いですし結果に責任も持てませんが、必ず全力で考えることだけは約束します。
上記の内容にご納得頂いた上で、やってみたい!という方は以下のアドレスにご連絡下さい。添削に関する質問も受け付けます。
inaba.kyoich@gmail.com
では、お待ちしております。
ES添削をする目的
こんにちは、稲葉です。
なんで無料でES添削なんてしようと思ったか、という話です。
個人的な動機の話なので気にならない人は読まなくて大丈夫です。
最後まで書くと長くなったので先に結論載せときます。
無料でES添削をする目的は
- 自分の得意なことの確認
- 自分の好きなことの確認
です。詳細は以下。
最近思ったこと
2020年の年末くらいからなのですが、人生焦ってきました。
これといった夢もなく、今の仕事が特別好きでもなく、家族と生きていける程度の収入で暮らしています。
「やりたいこと」ってそのうち見つかるかな、と根拠なく思っていましたが、どうやらそうでもないことにようやく気付きました。
これまで二十余年なんとなく生きてきて、この先も自分から動かなければこのまま死ぬんだな、ということが見えてきて焦っています。
人生のスイートスポット
より楽しい人生にするために少し調べると「人生のスイートスポット」という話が出てきます。細部の解釈は人により異なりますが、
- 好きなこと
- 得意なこと
- 必要とされること(或いは自分が意義を感じること)
自分の中でこの3つが被ることに打ち込めたら最高ですよ、という話です。
(詳しくはググってください)
これを見てまぁ確かになーと思い自分に当てはめてみました。
好きなこと
少し考えても特に思い浮かびません。
好きなアーティストとか好きなスポーツチームとかありますが、夢中になったり「もっと知りたい」と思うほどではありません。
もっと考えると、音楽とかスポーツとか、みんなで騒いだり喜ぶのが好きなのかなーと思う程度です。
現時点で分析不足なのでもっと自分と向き合う必要があります。
得意なこと
これも特に思い浮かびません。
が、無理矢理捻り出すと「ある題材を筋道立ててわかりやすく説明する」ことは得意と言えるかもなと思いました。
過去から人に何か褒められる時というのはこれに関わることが多かったと思うし、特に努力せずに自然とできていることでもあります。
ただ、これは能力が数値化されないという点でスキルとしては非常にわかりにくいです。
必要とされること(意義を感じること)
これは「好きなこと」「得意なこと」のダブる場所が見つかってから考えることと思っています。
ので、今のところこれに関する自分の分析は未着手ですが、分析というより試行錯誤になりそうです。
強いて言えば世界をより良くしたいですね。
自分のスイートスポットに対する現状の結論
分析途上ではあるものの、これということはすぐに見つかりそうにありません。
朧げに形が見えても、「それが本当に自分にとって楽しいか・得意か」ということに自信が持てない状態です。
自分に向き合う動きは続けながらも、候補となるものは試していかないと判断がつかないと感じています。
無料でES添削を始める理由
得意なことの確認
主な目的は「得意なこと」が本当に得意と言えるかどうかの確認です。
先述の「ある題材を筋道立ててわかりやすく説明する」という点についてです。
もし相対的にこれが得意なら、他人が整理をつけられないことを分かりやすく表現できるはずです。
で、これを試す題材として目をつけたのが就活です。
就活って色んな人が自分の持つ材料をどうまとめて説明するか、ということに苦慮するものだと思います。
これの解決に関わることで自分の得意かもしれない、と思うことが確かなのかを判断しようと思っています。
好きなことの確認
なんで就活指導なの?ってことにはもう少し理由があります。
先の「好きなこと」では記載しませんでしたが、過去に知人の就活や転職のアドバイスをしたことがあり、それが結構楽しかったんですよね。
アドバイスや指導って今の僕の仕事に刺さる能力ではないので「好きなこと」としてあえて認知してこなかったんですが、自分の気持ちに素直になるとこれは案外自分の中で大きいのかも、と思っています。
自己紹介
こんにちは。
稲葉です。
そもそも誰だよって話をします。
気にならない人は読まなくて大丈夫です。
最近の世の中は恐ろしいもので、すぐ個人が特定されたり会社にバレたりするので、これにつながる情報は極力排除します。
大体こんな経歴、というのを知っていただければと思います。
2021年現在、20代男性です。
生まれ〜中学
地方生まれの地方育ちです。
地元の公立小学校に行き、全員一緒に地元の公立中学校に進みました。
(この時点で受験という選択肢は無い程度の田舎感です。)
やったことと言えば少年サッカーと友達とゲームくらいです。
将来はプロサッカー選手になりたいと思っていました。
が、下手すぎたので中学卒業くらいにはそうも思ってなかったと記憶しています。
高校
地元の進学校に進みました。
「地方のセカンド校」とか「自称進学校」とか言われる類の所です。
ほぼ部活と勉強ばかりしてました。
が、その先の夢とか目的が無いのでよく考えずに自分の学力に合った大学の適当な学部に進みます。
勉強
単純に大学受験という競争へのモチベーションだけで結構な時間を割きました。受験が目的化してたって感じです。
部活
高校からでも始めやすいバドミントンを部活に選びました。
これも上手ではなかったけど、そこそこ一生懸命やったと思います。
大学
いわゆる旧帝と呼ばれる大学の経済学部に進みました。
基本部活ばかりやって後はだらだらしてたまに飲み屋でバイトをし、彼女と遊んでました。
相変わらず将来の夢とか無いので、なんとなく気になる業界の知ってる企業を受けて、「部活頑張りました!」で引っかかった企業に就職します。
部活
高校のときの感触から「もう少し上手くなれるな」と思ったのでバドミントン部に入りました。特別上手でもないですが結構な時間を割きました。
勉強
高校みたいに自動的に巻き込まれる競争みたいな物が無いので、特に頑張りませんでした。
(初めは頑張る気があったけど、早々に自分が勉強が好きで無いことに気づきました。)
最低限の単位を取ってダブらず卒業です。
社会人
いわゆる「日本の大企業」に進みました。
キャリアとかで書けることはまだ無いです。
大学の時の彼女と結婚して子供もできました。
仕事はそこそこ頑張ってるし、家族と暮らすのは楽しいけど、一生この調子なのも違うな、と思いあれこれ考えた結果ES添削をしようという考えに辿り着きました。
その辺の話はまた別ページで。